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EVT診断によるエラーコード(装置情報退避・復元ユーティリティ) MAP0000980 [版数]001

エラーコード 被疑箇所/処置 GO TO
1
201−xx−100c(c=1または2)
[コメント]
この装置は対象外、故障ではありません。
MAP9000000
2
201−xx−1003
[内容]
必要なメモリが確保できない。
[コメント]
PC を再起動して再診断する。再発する場合は、ユーティリティを使用できないため、手作業で設定値をメモして設定してください。
[確認]
BIOSで認識されているメモリ容量が正しい値を示しているか確認する。
MAP9000000
[確認]
メモリ,メインボードの診断を行ない異常が無いか確認する。
MAP9000000
3
201−xx−1004
[内容]
富士通拡張BIOS が見つからない。
[コメント]
この装置は対象外、故障ではありません。
MAP9000000
4
201−xx−100c(c=5または6)
[内容]
BIOSや装置情報などが取得できない。
[確認]
BIOS設定を初期化する
[コメント]
注意)Windows8インストールモデルは初期化をしないこと
MAP9000000
[確認]
WebでBIOSアップデート情報を確認する
MAP9000000
[交換]
メインボード
MAP9000000
5
201−xx−110c(c=1〜5の数字)
[内容]
装置へのデータ書き込みに失敗した。
[確認]
BIOS設定を初期化する
[コメント]
注意)Windows8インストールモデルは初期化をしないこと
MAP9000000
[確認]
WebでBIOSアップデート情報を確認する
MAP9000000
[交換]
メインボード
MAP9000000
6
201−xx−120c(c=1〜4の数字)
[内容]
データファイルの処理でエラーが発生した。
[コメント]
データ用USB メモリは、装置の電源を投入する前に、挿しておく必要がある。電源投入後にUSBメモリを挿しても認識されない。詳細は、「FMV/CELSIUSシリーズ EVT使用手引き書」 を参照すること。
[確認]
データ用USB メモリが正しく装着されているか確認
[コメント]
使用できるUSBメモリには条件があるので確認すること。
MAP9000000
7
201−xx−1205
[内容]
マザーボードの名称が一致しない。異なる機種に復元しようとしている。
[コメント]
該当機種の装置情報ファイルを使用すること。
MAP9000000
8
その他
[内容]
201−xx−cccc(cは任意の文字)
[コメント]
詳細は、「FMV/CELSIUSシリーズ EVT使用手引き書」 を参照する。
  MAP0001000


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