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EVT診断によるエラーコード（タブレットボタン診断）

MAP0000970

［版数］001

項

エラーコード

被疑箇所/処置

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１０９－ｘｘ－１００ｃ（ｃ＝０または１）

[コメント]

未サポート機種で診断している場合は、故障ではありません。

[確認]	タブレットボタン接続の確認

[コメント]

接続に問題無ければ、次の被疑箇所を交換する。

[交換]

タブレットボタン

１０９－ｘｘ－１００ｃ（ｃ＝２～４の数字）

[内容]	外部折り返し試験で、ステータスレジスタの比較エラーが発生した。

[コメント]

折り返しコネクタが必要な診断。

[確認]	指示されたボタンを操作しているか

[コメント]

操作に問題無ければ、次の被疑箇所を交換する。

[交換]

タブレットボタン

１０９－ｘｘ－１００ｃ（ｃ＝５または６）

[内容]	タブレットボタンが未サポート、又は富士通拡張BIOSが見つからなかった。

[コメント]

この機種は対象外の診断です。故障ではありません。

１０９－ｘｘ－１００ｃ（ｃ＝７または８）

[確認]	指示されたボタンを操作しているか

[コメント]

操作に問題無ければ、次の被疑箇所を交換する。

[交換]

タブレットボタン

１０９－ｘｘ－１００９

[内容]	診断に必要なメモリが確保できなかった。

[確認]	PCを再起動し再診断する

[コメント]

再起動後も発生する場合は、次の被疑箇所の部品を交換する。

[交換]

メモリ

[交換]

メインボード

その他

[内容]	１０９－ｘｘ－ｃｃｃｃ（ｃは任意の文字）

[コメント]

詳細は、「FMV/CELSIUSシリーズ EVT使用手引き書」を参照する。

　

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